一生モノのベルトへの道のり➁

趣味

前回の記事でREAL HARNESSのベルトについて紹介しましたので、今回はさらなる至高のベルトを探してたどり着いた塩原レザーのベルトについて紹介していきたいと思います。

塩原レザー

塩原レザーとは

塩原レザーとは2008年に創業したブライドルレザー専門店です。
革の仕入れから、製品製作、販売まで一貫して行っているため、比較的安価に購入することができるようです。

私は2本所有していて、両方ともブライドルレザーを使用しています。
左がセドウィック社のブライドルレザー。色はブラックです。
右がJ・ベイカー社のブライドルレザー。色はダークブラウンです。

セドウィック社とJ・ベイカー社、同じブライドルレザーですが、質感や厚み等いろいろな違いがあります。

まず厚みです。
圧倒的にJ・ベイカー社の方が分厚いです。
セドウィック社のものが4.3mm程度に対し、J・ベイカー社は6mm近くも厚みがあります。

質感も違います。
セドウィック社のものはハリがあり、最初は板のように硬いレザーです。
しばらく使用した今でも、まだまだハリ感が感じられます。

J・ベイカー社も最初は板のようにカチカチだったのですが、馴染んで柔らかくなったように感じます。
厚みはベイカー社の方が厚いのですが、不思議な感じです。
セドウィック社のものよりも密度が低い?のか、凹んだような傷跡も見られます。
何となくクロムエクセルレザーのような見た目です。

使用されているレザー

私が所持しているベルトは2本。
それぞれのブライドルレザーの特徴について、塩原レザーのホームページに次の通り説明されています。

セドウィック社のブライドルレザー ブラック

革の部位に関係なくセドウィック社のブライドルレザーは、セミアニリン製法で革の表面が仕上げられており、他と比べて透明感があり表面にシワや傷、血筋の跡が少ないのが特徴です。https://shiobaraleather.com/featured/bridleleather/bridleleather-about/sedgwick/

J・ベイカー社のブライドルレザー ダークブラウン 

J・ベイカー社のブライドルザーは、ワイルドかつ繊細な風合いで、好き嫌いがはっきり分かれる素材ではないかと思います。
見た目は細かいキズが多いことがありますが、オークバーグでじっくりと時間を掛けて鞣された革の内部は繊維がコラーゲン質と絡み合い非常に密度の高い仕上がりです。https://shiobaraleather.com/featured/bridleleather/bridleleather-about/j-baker/

エイジング

剣先付近はREAL HARNESSのベルト同様、両方ともエイジングが進んでいます。

セドウィック社のものは、ベルト穴付近の折れ曲がりが多い箇所にかなりシワ入が入っています。
折れ曲がりが少ない部分は硬さのおかげか、傷も目立たずきれいな状態を保っています。

J・ベイカー社のものは、おそらく銀面がのこったままブライドルレザーに加工されているため、シワ等があまり見られません。
また、レザー自体は硬く密度がある感触ですが、表面は柔らかな感じ(爪痕が残るくらい)です。そのため、セドウィック社の硬質な感じとは違い柔らかなエイジングに感じます。

どちらもまだ使用して1年程度なので、これからの変化にも期待したいと思います。

まとめ

前回のREAL HARNESSのベルト購入記事の続きになります。
踏み入れてしまったベルト沼…
しかし、今回の極厚ブライドルレザー達により、あっさり脱出することができました。
今後、私がベルトを買うとしたら塩原レザーのベルトを購入していくと思います。
ただ、塩原レザーでは、今回紹介したセドウィック社、J・ベイカー社以外にもメトロポリタン社等のブライドルレザーも取り扱っているとのこと。
ここまできたら全種類揃えて比較してみたくなりますよね…
一生モノのベルトへの道のりは先が長そうです…

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